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インターネット通信で使用する
暗号化方式「SSL3.0」の脆弱性について

 

インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」の脆弱性について

インターネット通信で使用する暗号化方式「SSL3.0」に脆弱性が発見され、お客さまのパソコン(ブラウザ)の設定で「SSL3.0」を使用している場合、通信の一部が第三者に漏えいする可能性があることが判明しましたのでご注意ください。
当行のサイトは、「SSL3.0」の次のバージョンである「TLS」に対応しておりますので、「SSL3.0」を無効化することをお勧めします。。

【Internet Explorerの設定方法】

1.Internet Explorerの[ツール]→[インターネット オプション]をクリックします。
2.[インターネット オプション]→[詳細設定]タブをクリックします。
3.[セキュリティ]の中の[SSL3.0を使用する]のチェックボックスをオフにし、[TLS1.0を使用する]、[TLS1.1の使用]、[TLS1.2の使用]の3つのチェックボックスをオンにします。
4.[OK]をクリックします。
5.終了し、Internet Explorerを再起動します。

「SSL3.0」の脆弱性対策について詳しくは独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のサイトをご参照ください。
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20141017-ssl.html

【本件のお問い合わせ先】
EBサポートデスク
[email protected]


携帯電話 : 055-962-3090(通話料がかかります。)
(受付時間 平日9:00〜17:00)

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